ACW業務効率化ツール YOMEL
アーニーMLG株式会社使えば使うほど精度が上がる「成長する音声認識AI」を搭載。
スタッフの電話応対やオンライン商談などの会話内容を自動で聞き取り、可視化・分析・リアルタイム提案をします。
YOMELでは、通常の業務システムは一切変更不要。
普段ご利用のCTI等の電話システムをそのままご利用頂けます。
開始方法はカンタン。デスクトップ上に浮かぶ小さなYOMELボタンを押す、もしくはCTI側と自動連携してしまえば、YOMELの利用に1アクションすらも求めません。
BIZTELなどのクラウドCTIサービス、自社開発のCTIなど、どのようなCTIでもOK。アナログ電話をご利用の場合にも、専用の機材(コンバージャー)で電話機とPCを繋げばご利用可能です。
メンバーの対応をリアルタイムチェック
マネージャーや管理者は、メンバーの対話をリアルタイムで「読む」ことが可能です。
同時に複数人の会話を「読む」ことで、リアルタイムな指示出しが可能になります。
特定ワードのアラート機能
スタッフがセットしておいた特定の言葉を発した際に、アラートメールを受け取る事ができます。
商談において使ってはいけない言葉をチェックするなどのコンプライアンスチェックに。
録音済みファイルの分析(開発中機能)
クラウドPBXやオンライン商談ツールなどで既に録音されたデータをお持ちの場合、ファイルをまとめてYOMELに放り込むだけで書き起こしや分析が実行できます。
お客様からの質問集を自動生成(開発中機能)
全履歴から横断的にお客様からの質問だけを抽出できる機能も開発中。
お客様の気になっている点、顧客対応におけるお客様の共通した不明点、ニーズなどを簡単に抽出できます。
YOMELを利用した場合、普段通りにPCを通じて行った会話がすべて対応履歴として残るようになるため、後から音声録音を聞かなくても会話の内容をオペレーターや管理者が確認することができます。
おすすめポイント
導入おすすめポイント
YOMELで解決出来る課題
1、ACW(After Call Work)の工数が大きい
勤務時間の3割をも占めると言われるACW業務。
電話対応後、お客様とのやりとり内容を思い出しながら内容をまとめ、CRMに手入力するのは大変・・・
YOMELでは、全顧客対応を自動でテキスト化し、要約まで瞬時に提案。手直しして登録しても、工数は半分。
2、応対品質のチェック工数とコスト
応対品質の向上のために、お客様との会話をスーパーバイザーが聞いてフィードバック・・・
音声を耳で聞いてチェックするのは膨大な時間がかかり、現実的ではない。
YOMELでは 全スタッフの会話をリアルタイムで読める状態に。
3、コンプライアンス違反リスク
料金に関する必ず説明しなければいけない重要事項の漏れであったり、企業倫理に違反した強引な売り方・間違った説明など、コンプライアンス違反のリスクが増加。
YOMELなら、全スタッフの商談において予めセットしておいたアラートワードが話されると、マネージャーに即座に通知が飛びます。
4、新人スタッフの教育コスト
新人スタッフは、クレームリスクが上がり、応対時間も長くなり、周りのスタッフの負担も増加。
YOMELを使うと、先輩スタッフが現場ではどんな質問をよく受けているのか、それに対してどう返しているのかなどのナレッジを簡単に共有。
周りの手を取らずに、新人・初級スタッフを平均まで素早く引き上げることができます。