2019.9.19

ディノス・セシール出資企画の第2弾!服領域の人材採用ベンチャー支援

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(株)ディノス・セシールは18日、ファッションに特化したSNS型採用プラットフォームを展開するスタートアップ企業の(株)READY TO FASHIONに対し、第三者割当増資引受により出資することを明らかにした。  

 

READY TO FASHIONに出資、SNS型採用サービスを展開

READY TO FASHIONは2016年11月設立。業界人向けのファッションビジネスマッチングアプリや、オウンドメディアを運営している。さらに自社で組織する若年層ファッションコミュニティや各種SNSなどによるコミュニケーションを通じ、従来型の転職市場では採用しにくい多様な人材をプールし、データベース化している。

 

 READY TO FASHIONはサービスは企業から採用候補者への直接のアプローチが可能で、さらにコストパフォーマンスの高いサブスクリプション型の料金体系であるなど、既存求人サービスと比べて独自性が高い。ファッション分野のHRテック領域の注目企業だという。

 

 「続く価値と集う人があっての総合通販」を掲げ、長年にわたってファッション事業を展開するディノスにとって、積極的に人との接点を生み出していくというREADY TO FASHIONのスキームが、将来的にファッション分野にとどまらない拡張性もあると判断し、資金調達に応じることとした。

 

 ディノス・セシールによると、新たな戦略立案の上でも人材確保は大きな課題。さらには、人口減や終身雇用意識の低下、採用コストの増大化を背景に企業の採用活動は転換期を迎えている。実際に同社では、「ダイバーシティ推進」の取り組みを強化している真っ只中だ。

 

 

 働き方の多様化が進み、既存の採用システムだけでは拾いきれない専門スキルを有する優秀な人材の獲得競争が過熱する中、リファラル採用が注目されていることなどからも、READY TO FASHIONが提供するサービスは新しい採用ソリューションとしてさらに成長する可能性があると判断したという。

 

 ディノスは、自社の事業とも将来的に連携の可能性があり、社会全体の課題解決にもつながるような最先端の事業領域に、今後も積極的な投資を検討していく考えを示している。7月にはセキュリティ系ベンチャーへの出資も行なっている。

 

 

▽ディノス・セシールの関連記事

 

関連記事