18年ポイントサービス市場、1.9兆円に…マルチポイントが拡大

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矢野経済研究所

(株)矢野経済研究所が17日発表した18年度の国内ポイントサービス市場規模(ポイント発行額ベース)は1兆8930億円と推計。19年度の同市場規模は1兆9958億円になると予測している。

 

矢野経済研究所

ポイントサービス国内市場規模推移と予測

 

 同調査は、ポイント発行事業者や共通ポイントサービス提供事業者、ポイント交換サービス提供事業者、マイレージサービス提供事業者、ポイントサイト運営事業者、ポイント関連ソリューションベンダなどを対象に、同社専門研究員による直接面接取材、電話・メールによるヒアリング、文献調査などを併用して実施したもの。調査期間は19年3月~6月。

 

ポイント発行額の拡大を予想

 18年度の国内ポイントサービス市場規模は1兆8930億円になる見込みで、ハウスポイント(=各事業者の独自ポイント)の発行の広まりに加えて、マルチポイント化(=1社で数種類のポイントを発行)が進むことにより、今後さらにポイント発行額が拡大すると予想している。また、共通ポイントとハウスポイントの双方を発行する取り組みや、導入していた共通ポイントを乗り換える事例が散見されるなど、ポイントを巡る環境は変化しつつある。

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