通販企業3月売上高は0.5%減、食料品・化粧品が好調

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(公社)日本通信販売協会(JADMA)が8日発表した会員企業126社を対象とした2019年3月度の通販企業総売上高は、前年同月比0.5%減の1061億6400万円となった。

 

 

 「雑貨」「通販教育・サービス」が大幅減

 「衣料品」「雑貨」「通信教育・サービス」が大きく減少し、前月のマプラスからマイナスに転じた。また、プラスは「食料品」「化粧品」「文具・事務用品」の3項目のみで、その他の業種はすべてマイナスとなった。

 

伸び率は「雑貨」が同13.2%減、「通販教育・サービス」が同10.6%減、「衣料品」が同4.6%減、「家庭用品」が同2.2%減、「健康食品」は同0.6%減となった。

 

 

「食料品」「化粧品」が好調

プラスは「食料品」(健康食品を除く)が同10.9%増、「化粧品」が同8.7%、「文具・事務用品」は同4.6%増だった。

 

ネットスーパーなどの成長や「食料品」通販を開始する会社が増えていることなどから、「食料品」が好調に推移したと見られる。「化粧品」は花粉対策の商品や、春の新商品などが影響したと予測される。

 

 

 3月の1社あたりの平均受注件数は、6万1916件(回答96社)だった。

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