2018.10.24 事件・トラブル
国セン、冬物衣類の詐欺サイトに注意喚起…相談件数が急増
独立行政法人国民生活センターは23日、冬物の衣服・履物を購入する時期に合わせて配信する詐欺・模倣品サイトへの注意喚起を行った。近年、冬季(11月~1月)に集中して詐欺・模倣品トラブルが多発する傾向があるという。
詐欺・模倣品トラブルの月別件数
11月から相談件数が倍増
国民生活センターでは、インターネットの通販サイトで商品を購入したものの、いつまでも商品が届かない、偽物が届いた、事業者に連絡しても返事がない、といった相談が寄せられている。特に11月~1月は、冬物の衣服・履物(ダウンジャケットやブーツなど)の購入サイトでトラブルが多発。17年9月の相談件数が61件、10月が84件だったのに対し、11月は130件、12月は177件、18年1月は174件と、相談件数が突出している。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
公取、米グーグルに独禁法の「確約手続き」適用…ヤフーへの技術提供を制限
-
2
AI利用に関する特許法上の保護 当面は現行の方針を維持…特許庁
-
3
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
4
ECユーザーが「次も買いたい」と思う同梱物とは?
-
5
しまむら、グループ全店で「au PAY(コード支払い)」の利用を開始