2018.3.19

ヤマト運輸、フルタイムのセールスドライバーを正社員に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ヤマトホールディングス(株)傘下のヤマト運輸(株)は16日、5月から新たに入社するフルタイムのセールスドライバーの全員を正社員として採用することを決定した。既存のドライバーを含むフルタイムの契約社員約5000人についても、本人が希望すれば正社員を選択できるよう人事制度を改定する。

 

 

既存契約社員約5000人も希望制で正社員登用を実施

 これまで新規採用者については、正社員への登用を前提に一旦契約社員として採用。入社後、社内に設けられたチャレンジ制度により、おおむね入社後2年程度で正社員へ登用していた。しかし昨今、労働人口の減少などにより物流業界全体で人手不足感が増す中、優秀な人材を継続的に採用する必要性があることから、5月16日以降に入社するセールスドライバーについては、正社員として採用することを決めた。

 

 また、現在在籍しているフルタイムの契約社員のドライバー約3000人についても、社員本人が希望する場合には、同日付で正社員に登用する予定で、事務や作業を担当する約2000人についてもその対象となる。

 

 同社では、「働き方改革」を経営の中心に据えており、労働環境の整備などを実施することで、新たな人材の採用に向けた人事制度の見直しを進める考え。

関連記事