2025.11.06 事件・トラブル
りらいぶ、血行促進のシャツなど約48万着を自主回収…厚労省の定義に合致せず
りらいぶ(宮城県仙台市)は11月5日、血行を促進する一般医療機器として販売する「リライブシャツα」と「リライブスパッツα」の約48万着を自主回収すると発表した。厚生労働省が定めた「家庭用遠赤外線血行促進用衣の一般的名称の定義」に合致しないことが確認されたためと説明している。
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遠赤外線輻射の範囲が限定的
家庭用遠赤外線血行促進用衣について厚労省は今年8月、「衣類の一部分のみにおいて遠赤外線を輻射する機能を有する製品や、当該機能を有するプリントやシール等を部分的に施した製品」は該当しないとの見解を示した。
「リライブシャツα」「リライブスパッツα」は遠赤外線を輻射する範囲がプリント加工部分に限定されるため、定義に合致せず、同社は自主回収を決定した。
今後の対応として、回収に協力した消費者に対し、返送商品1点につき、同社の公式ECサイトで利用できる1万5000円分の商品引換クーポンを送付する。クーポンを希望しない場合は、購入金額を返金する。
安全性は問題なしと説明
同社では、製品の安全性への影響はなく、使用による健康被害の発生は考えられないと説明。これまでに健康被害は報告されていないという。
ホームページ上で「今回の事態を真摯に受け止め、再発防止と信頼回復に全力で取り組んでまいります」としている。
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