2025.10.24 通販会社
dinos、長岡造形大の学生が提案したラックを発売
dinosは10月24日、「ディノスオンラインショップ」で、長岡造形大学との産学連携プロジェクトにより誕生したデッドスペースを活用できるラックを発売した。学生が提案した作品で、同プロジェクトによる商品化として第2弾となる。
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デッドスペースを活用
商品名は「お掃除ロボット おかえりラック」。同社と長岡造形大学による2024年度「プロダクトデザインに関する産学連携プロジェクト」の下、同大の学生が提案して開発された。
棚は、突起を差し込んでネジで固定する可動式。高さのあるロボット掃除機やゴミ箱など、さまざまなサイズに対応できる。脚は三脚のため、ロボット掃除機のゴミ回収や水補充も行いやすい。また、ハンガーバーやサイドバーがあり、洋服・帽子・バッグなどをかけることも可能だ。
デッドスペースを活用した技あり収納家具シリーズ「スペパカグ」として販売する。価格は税込2万9900円。
プロダクトデザイナー育成を目指す
同プロジェクトは2023年度からスタート。価格・素材・品質といった多くの制約がある商業ベースでものづくりを行い、消費者の元に届くまでの流れを学ぶことができる。これにより、学生のクリエイティビティと社会に出てから求められることのギャップを埋め、即戦力となるプロダクトデザイナー人材の育成を目指す。
提案者の造形学部デザイン学科・寺西紗衣さんは、「様々な条件の中で試行錯誤を重ね、たくさんの方にアドバイスをいただきながら着地点を⾒つけていけたことは⼤きな学びとなりました。そして、最終的に商品化へと繋げられた経験は今後の糧になると感じています」とコメント。
商品開発を担当した同社家具収納室・川井理恵氏は、「寺⻄さんの提案は、生活者が抱える悩みや要望をしっかりキャッチアップできていました。だからこそ商品化の段階で心がけたのは、大きく手を加えることなく、できるだけ原案のデザインを生かすことでした」と評価している。
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