2025.08.05 通販支援
ecbeing、EC構築市場で17年連続シェアNo.1
EC サイト構築プラットフォーム「ecbeing」を提供する株式会社ecbeing(東京都渋谷区、代表取締役社長:林雅也)は8月5日、富士キメラ総研の「ソフトウェアビジネス新市場2025年版」において、ECサイト構築(カスタマイズ型/SaaS)市場で国内シェアNo.1を獲得したと発表した。これにより同社は17年連続でトップシェアを維持することになった。
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市場成長率は大幅鈍化、安定期へ移行
富士キメラ総研の調査によると、2024年度のECサイト構築ソリューション市場規模は473億円となり、前年の420億円から12.6%増加した。ただし、前年度の38%増と比べると成長率は大幅に鈍化している。
特にSaaS/PaaSカテゴリでは、2023年度の57%増から2024年度は13%増にとどまった。この背景について同社は、コロナ禍によるEC需要の急拡大が一巡し、市場が急成長期から安定成長期へ移行していることを挙げている。現在は新規構築よりも既存ECサイトのリプレイスや機能追加が中心となっている。
AI技術活用で差別化、43.6%の圧倒的シェア
ecbeingは2024年度、ECサイト構築カスタマイズ型SaaS/PaaS市場で43.6%(金額ベース)という圧倒的シェアを記録した。市場シェアNo.1を17年間継続できた理由として、豊富な導入実績と高い信頼性、顧客要望への柔軟なカスタマイズ対応力を挙げている。
近年は AI技術を活用したサービス開発に注力している。AIパーソナライズ配信レコメンドツール「AiReco」、レビュー要約・返信文案自動生成の「ReviCo」、AI自動応答型カスタマーサポートツール「AIデジタルスタッフ」などを提供。データマーケティングツール「SechstantCDP」「SechstantCRM」では、ECや店舗の各販売チャネルデータを集約・AI分析し、新規顧客獲得からCRM施策まで一連のアプローチを可能にしている。
同社は1999年のサービス開始以来、大手・中堅企業中心に1,600サイト以上の導入実績を持つ。開発650名、マーケティング300名の国内最大規模の体制でサービス提供を行っている。
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