2025.05.02 行政情報
機能性表示食品「PRISMA声明2020」への準拠、一般消費者による選択は6月以降か
機能性表示食品制度の改正によって今年4月1日から、科学的根拠の信頼向上を目的に、研究レビューの国際指針「PRISMA声明2020」への準拠が必須となった。一般消費者が消費者庁の届出データベースを見て、準拠しているかどうかがひと目でわかるようになるのは6月以降となる見通しだ。また、機能性表示食品の景品表示法違反事件を機に、科学的根拠に疑義が出ていた88商品をめぐる問題も“終了”間近となっている。
▽関連記事
機能性表示食品の検索コーナー 消費者に向けて「PRISMA声明2020」を解説
機能性表示食品のデータベース改修、商品購入時の活用を呼びかけ
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