2025.03.12 行政情報
就活情報サイトを機に高額サポート契約のトラブル…国民生活センターが就活生へ注意喚起
就活情報サイトへの登録などを機に、学生が高額な就活サポート契約を結んでしまったというトラブルの発生を受けて、国民生活センターは3月11日、就活生に向けて、無料の面談・セミナーにも注意するよう呼びかけた。
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総額80万円ほどの契約に
相談事例を見ると、男子学生は就活情報サイトに登録後、無料セミナーの案内メールが届き、事業者の事務所を訪問。入会金15万円と、ライブゼミや就活相談などを受けられる約40万円の就活サポートを契約し、クレジット手数料を含めると総額80万円ほどになった。就活動画を視聴したが、役に立つ内容ではなかったという。
また、女子学生からの相談を見ると、無料動画共有サイトで就職活動の相談を受けているという人を知り、ビデオ通話で話すことになった。就活の現状を話すと、「今のままでは厳しい」と言われ、有料の就活サポート契約を勧誘された。3カ月間で約12万円の契約を承諾し、契約書をメールで受け取ったが、すぐに後悔したとしている。
「相談に乗る」という誘いに注意
同センターは就活生に向けて、無料面談や無料セミナーの内容、有料サービス勧誘の有無などを事前に確認してから、ウェブ会議へ参加するかどうか判断するようにアドバイスしている。
SNSで知り合った人とのオンライン上のやり取りを経て、高額な契約の勧誘につながるケースもあるため、「相談に乗る」といった一見親切に思える誘いにも注意が必要としている。
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