2024.08.20 調査・統計
Amazonファーマシーの参入 薬局業界に変革をもたらすと予測
Amazonファーマシーと大手ドラッグストアの業務提携について、イヤクルが8月19日発表した薬剤師を対象とした調査結果によると、Amazonファーマシーの参入が薬局業界に何らかの影響を与えると回答した人は全体の7割以上を占めた。
▽関連記事
ウエルシア薬局、「Amazonファーマシー」を1920店舗に導入
最も影響を受けるのは大病院前の薬局
調査は7月30日~8月5日に実施し、78人の薬剤師から回答を得た。
Amazonの処方薬オンライン販売に関する認知度は97.4%と高い数値を示した。「よく知っている」が67.9%、「聞いたことがある程度」が29.5%だった。
Amazonファーマシーの参入が薬局業界に与える影響の程度を聞いたところ、「非常に大きな影響がある」が20.5%、「ある程度の影響がある」が53.8%、「あまり影響はない」が16.7%などとなった。
最も影響を受けると思われる薬局の立地形態については、「大病院前」が最多となり、43.6%を占めた。
混雑する薬局の利用者が移行か?
回答した薬剤師からは、「大学病院前などの待ち時間の長い混雑している薬局を利用している人は、アマゾン薬局のサービスに移ってしまうのではないでしょうか」「立地形態では、離島やオンライン診療、ピルなどの傾向避妊薬等で影響が大きいのではないか」などの声が寄せられた。
今回の調査結果から、Amazon薬局のオンライン対応開始が薬局業界に変革をもたらす可能性が高く、特に大病院前の混雑した薬局、若年層やデジタルネイティブな患者層が大きな影響を受けると予測している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
「後払い決済」「キャリア決済」などに一定のルールを要請…消費者委員会が「建議」
-
2
「AI」「SNS運用」のビジネス講座でトラブル急増…国民生活センター
-
3
W2、AIエージェント基盤「W2 SmartHub」を正式リリース
-
4
【9月18日13時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
久、自社公式EC向け成長支援サービスを開発…「ブランドスコア」を標準実装
