2024.08.08 ECモール
アマゾン、ラストワンマイル配送に250億円以上を追加投資
アマゾンジャパンは8月7日、ラストワンマイル配送とドライバーの働き方に関する施策を推進するため、2024年に250億円以上を追加投資すると発表した。配送ネットワークの拡大や再配達の削減など4分野で重点的に投資する。
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配送ネットワーク拡大など4分野
同社ではここ数年、物流・配送ネットワークの構築に、年間で数千億円以上を投資している。2024年も同等額の投資に加え、ラストワンマイル配送ネットワークの拡充を目的に、250億円以上を追加投資する。
重点的に投資する分野として、(1)配送ネットワークの拡大、(2)ドライバーのウェルビーイング向上と安全対策、(3)再配達の削減、(4)配送プログラムの拡大――を挙げている。
「置き配」サービスを拡充
現在、物流拠点のフルフィルメントセンターは国内に25拠点以上、配送拠点のデリバリーステーションも50拠点以上を設置。数千に上るAmazon Hubデリバリーパートナー、数万のAmazon Flexドライバーで構成される配送ネットワークを構築している。追加投資によって、この配送ネットワークを拡大する。
また、Amazon Keyサービスを導入したマンションは1万棟以上に上る。Amazonロッカーは4000台以上、AmazonロッカーとAmazonカウンターを合わせた「Amazon自宅外受け取り」のスポットは4万カ所以上となっている。同社は2020年に置き配指定サービスを開始し、再配達の削減によってドライバーの負荷軽減につなげてきた。引き続き、利用可能な場所・地域を拡大する方針だ。
同社のジャスパー・チャン社長は、「ラストワンマイル配送への継続的な投資は、買い物をされるお客様と配送パートナーに、さらにお役に立ちたいとの思いから行うもの」とのコメントを出した。
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