2024.05.10 ECモール
メルカリ3Q 増収増益…マーケットプレイス流通取引総額は8026億円
メルカリが5月9日発表した2024年6月期第3四半期(2023年7月~24年3月)の連結決算は、売上収益が前期比10.4%増の1408億7800万円、営業利益が同26.2%増の128億100万円、四半期利益が同98.2%増の87億5400万円となった。
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「メルカリ ハロ」の全国展開を開始…登録者数が250万人突破
「あんしん鑑定」機能をアップデート
マーケットプレイス事業では、強化領域の成長とロイヤルティプログラムによるグループシナジーの創出が継続。ロイヤルティプログラムは、「メルカード」の利用状況に応じたポイント還元プログラムで、常時1%ポイント還元し、メルカリ内利用はクロスユースに応じて最大4%ポイント還元している。これに加え、「あんしん鑑定」機能などのプロダクトアップデートを推進した。
これらの結果、当期間のマーケットプレイスの流通取引総額は8026億円に達し、1カ月間に1回以上アプリやウエブサイトをブラウジングしたユーザーの平均人数(MAU)は2283万人となった。
「メルカリ ハロ」の提供を3月に開始
新規事業として、「メルカリ ハロ」の提供を3月6日から開始。スタートからの1カ月間で登録ユーザー数は250万人を突破、パートナー拠点数は5万店舗に達した。
フィンテック事業は、「メルカード」ユーザー獲得に注力し、グループシナジーを強化した。新生活需要に合わせた「メルカード」ユーザー獲得を目的とした投資を強化し、発行枚数は300万枚を突破。また、暗号資産取引口座数は3月末時点で200万を超えた。
米国では、既存ユーザーのリテンション強化に向けたプロダクトの磨き込みに注力。将来的な成長に向けたZ世代の巻き込みも重視した。出品増を通じた取引の活性化に向けて、米国の主要マーケットプレイスで初めて、手数料の負担を販売者から購入者へ変更した。
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