2024.04.15 行政情報
不適正な表示で「チキン南蛮」を販売 昭産商事に指示…農水省
中国から輸入した鶏肉加工品を使用しながら、「国産」と表示して総菜を販売したとして、農林水産省は4月12日、昭産商事(福岡県北九州市)に対し、食品表示法に基づき、原因究明や再発防止策の実施などを指示したと発表した。
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原材料を中国から輸入しながら「国産」と表示
同省九州農政局は1月19日~3月21日、同社と昭産商事味の四季彩谷山店(鹿児島市)に対し、立入検査を実施した。
その結果、同社が谷山店を製造者とする総菜「チキン南蛮」の原料原産地名について、中国から輸入した鶏肉加工品を原材料としていたにもかかわらず、「鶏肉(国産)」と表示して販売していたことを確認した。
原材料名についても、「チキン南蛮、タルタルソース、あんかけ甘酢、スパゲッティー、食用油」であるにもかかわらず、「鶏肉、鶏卵、タルタルソース、あんかけ甘酢(ごま油、しょうゆ、たんぱく加水分解物、その他)、天ぷら粉、塩、こしょう、食用油」と使用していない原材料を表示したほか、重量順も不正確な順序だった。
2210パックを販売
これらの不適正な表示により、2022年8月1日から今年1月9日までの期間に、2210パックを一般消費者に販売していたことが判明した。
同省は同社に対し、販売する全ての食品を対象に表示を点検するとともに、原因の究明・分析や再発防止策の実施などを指示した。
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