2024.04.02 通販会社
しまむら2月期 増収増益…EC事業の売上高が前期比74.8%増に
しまむらが4月1日発表した2024年2月期の連結決算は、売上高が前期比3.1%増の6350億9100万円、営業利益が同3.8%増の553億800万円、純利益が同5.4%増の400億8400万円となった。
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しまむら事業はPBとJBを強化
しまむら事業は、自社開発ブランド(PB)とサプライヤーとの共同開発ブランド(JB)を強化した。PBは、高価格帯の「CLOSSHI PREMIUM」を拡充、暖か素材を使用した「FIBER HEAT」では「暖 SUPER PREMIUM」が好調に推移した。JBは、インフルエンサー企画の強化やラインロビングが顧客層の拡大に寄与した。
広告宣伝については、創業70周年企画でインフルエンサーや有名タレントとのコラボ企画を展開。デジタル販促の強化では、画像や動画編集の内製化を進め、作業スピードの向上と経費削減に取り組んだ。
期中に12店舗をオープン、15店舗を閉店した結果、店舗数は合計1415店舗となった。
EC事業は受注生産やサプライヤー納品拡大が奏功
アベイル事業は、レディースとメンズ衣料でJBのトレンド提案を強化した。韓国テイストの打ち出しや、平成ブランドとのコラボ企画を展開。キャラクター商品では、アベイルオリジナル商品の取り扱いを拡大したことが集客に貢献した。
バースデイ事業は、PB・JBの品ぞろえを拡大。PBは、サステナブル商品の拡大を進めている「BIRTHDAYPLUS(バースデイ プラス)」や、トレンド商品を拡大したジュニア向けJBの「rabyraby(ラビラビ)」が売上を伸ばした。
一方、巣ごもり需要の反動もあり、衛生雑貨・玩具・インテリアの売上が前年を下回った。
EC事業は、売上高が前期比74.8%増に拡大した。受注生産、サプライヤー納品の拡大などが売上幅につながった。
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