2024.02.01 調査・統計
携帯キャリアのフィッシング詐欺サイトが急増…SoftBankとau
ソフトバンクグループのBBソフトサービスが1月31日発表した「インターネット詐欺リポート」から、昨年12月に携帯キャリアのフィッシング詐欺サイトが急増したことがわかった。

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Amazon、実数ベースで倍増
12月のフィッシングサイトブランドランキングは、SoftBankが1位となった。Amazonも実数ベースで倍増し、2位に上昇。3位は三井住友カード、4位はえきねっと、5位は総務省だった。国税庁が新たにランクインし、今後は確定申告に向けて増加する可能性がある。ランキング外のNHKの詐欺サイトが16倍に増加していることにも注意が必要としている。
カテゴリ別で見ると、SoftBankとauのフィッシングサイトが増加したため、「携帯キャリア」が11月から20ポイント増加。「官公庁」もマイナポイントの詐欺サイトの増加により、上昇傾向にある。
ETC、えきねっとも高止まり
昨年12月の傾向として、携帯キャリアのフィッシング詐欺サイトが急増したことを挙げた。特にSoftBankとauのフィッシングサイトが増加した。SoftBankは昨年9月以降、報告数が多く見られなかったが、12月に入り急増し、フィッシングサイトのランキングでも1位となった。auも同様に急増した。
また、ETCやえきねっとも収集数が高止まりとなり、引き続き注意が必要としている。
このほか、マイナポイントやマイナポータルのフィッシング詐欺も増加。マイナポータルのフィッシング詐欺では、メールなどで「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」といった件名で5万円が支給されるとうたい、マイナポータルの認証情報を盗む手口が確認されている。
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