任天堂の名作シリーズ最新作がトップ3独占

ランキングは1月1日～10月20日の期間、「楽天ブックス」（ゲームソフトの販売データを基に集計）、「楽天Kobo電子書籍ストア」（販売数を基にシリーズごとに集計）、「楽天マガジン」（取り扱い雑誌各号の閲覧数・ユニークユーザー数を基に独自に算出）、「Rakuten Music」（楽曲ごとの再生ユニークユーザー数を集計）、「Rakuten TV」（売上金額を基に集計）を対象とした。

それぞれのランキングを見ると、「楽天ブックス」のゲームソフトの1位は、「ゼルダの伝説」シリーズの最新作「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」。これに「スーパーマリオブラザーズワンダー」「ピクミン4」を合わせて、任天堂の名作シリーズ最新作がトップ3を占めた。

「楽天Kobo電子書籍ストア」のランキング1位は、TVアニメ第2期放送中の「呪術廻戦」。2位はTVアニメ第5シリーズの放送が決定している「キングダム」、3位は第2期の制作が決定した「【推しの子】」となった。

ムックは「LDK 楽天 the BEST」が1位

「楽天マガジン」のムックランキングは、気になる商品を「楽天市場」で購入できる「リンク機能」を導入した「LDK 楽天 the BEST」と「LDK the Beauty楽天コスメthe BEST」がそれぞれ1位と3位にランクイン。韓国旅行誌もトップ10に2冊が入った。

「Rakuten Music」の総合ランキングの1位は、Official髭男dismの「Subtitle」。3位にランクインしたYOASOBIの「アイドル」など、トップ10のうち6曲をアニメ関連が占めた。

また、「Rakuten TV」の総合ランキングを見ると、1位のタイ「BL」ドラマ「Love in The Air」をはじめ、トップ3をタイドラマが独占した。

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