2023.08.29 行政情報
低価格の脱毛エステをSNS広告→店舗で高額コース勧誘のトラブル急増
(独)国民生活センターは29日、脱毛エステを低価格で受けられるというSNSの広告をきっかけに、10代・20代男性が契約トラブルに巻き込まれるケースが多発していることから、若年層に向けて注意を呼びかけた。

▽関連記事
2022年度の消費者相談、「定期購入」トラブルが全体の1割占める
▽関連記事
2022年度の消費者相談、「定期購入」トラブルが全体の1割占める
SNS上で「お試し施術」「月額○○○円」と広告
SNS上の「お試し施術」「月額○○○円」といった広告を見て、店舗に出向いた結果、高額なコースを強引に勧誘されるという、若年男性からの相談が急増している。男子学生(10代)の相談を見ると、SNS広告を見て、無料カウンセリングだけのつもりで脱毛サロンに出向いたが、すぐにコース契約の説明が始まった。断れる雰囲気ではなく、1カ月1万円なら支払えない金額ではないと思い、また、長期休暇の間にたくさんアルバイトができると説得され、約40万円のコースをローンで契約してしまったという。
22年度の相談件数は10代が125件、20代が750件
同センターによると、男性からの脱毛エステに関する相談件数は2020年度が480件(10代:40件、20代:309件)だったが、21年度に778件(10代:37件、20代:506件)に急増。22年度には1306件(10代:125件、20代:750件)に達した。23年度に入っても、高水準で推移している。
若年層からの相談内容は、「きっかけはSNS上の『今なら安い』といった広告が多く、高額な契約をしてしまったという相談が多い」(相談情報部)。同センターではX(旧ツイッター)を通じて、若年層に向けて注意を呼びかけている。
(木村 祐作)
▽関連記事
2022年度の消費者相談、「定期購入」トラブルが全体の1割占める
▽関連資料
EC表示規制「通信販売の申込み段階における表示についてのガイドライン」解説資料
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
「ショールーミング」経験者、東京6割・アジアの都市8割に
-
2
佐川急便も運賃値上げへ、飛脚宅配便は60円~230円追加
-
3
災害関連の消費者トラブル、ネット予約の「旅行」めぐり被災地以外でも…国民生活センター
-
4
すかいらーくHD、公式通販ショップで新生活応援セール
-
5
PBとは?メリット・デメリットや成功事例をわかりやすく解説!
