2023.06.30 調査・統計
スポーツウェアの購入先、店舗が6割以上…ECサイトは2割以下に
(株)クロス・マーケティングが29日した『スポーツ用品の購入に関する調査(2023年)』の結果によると、スポーツ専用のウェアや道具・グッズ購入は店頭がメインで、「店頭・店内の広告」「店員からの情報・アドバイス」を重視していることが分かった。

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ウェアの購入率は店舗が圧倒
調査は5月29日~6月1日。マラソン・ランニング/フィットネス、サッカー・フットサル、野球、バスケットボール、ゴルフをしている全国15~69歳の男女4万7788人(各370人)を対象に、直近1年以内の関連商品の購入品、購入チャネルなどを確認し、分析した。それによると、直近1年以内にウェアを購入した人の多いスポーツは、「マラソン・ランニング/フィットネス」が57%、「ゴルフ」が52%。シューズは、消耗の激しい「マラソン・ランニング/フィットネス」で66%と、他のスポーツより群を抜いて高かった。道具・グッズは「ゴルフ」「野球」「バスケットボール」で70%~80%台となっていた。
ウェアの購入チャネルは、いずれのスポーツも「総合スポーツ用品店(店舗)」がトップで40%~50%台。次いで「ブランド・メーカーの直営店(店舗)」が20%~30%台で、ECサイトは10%~20%となり、オンラインよりも店頭での購入率が圧倒的に多かった。
購入先の決定要因、サッカー・フットサル・ゴルフでは「メーカー・ブランドのSNS」
購入先の決定要因は、上位に大きな差はなく「実際に商品を確かめることができる」「いつも購入している店」「品揃えが豊富」など。購入時の参考情報は、店頭購入率が高いことから「店頭・店内の広告」「店員からの情報・アドバイス」が高かった。マラソン・ランニング/フィットネス、サッカー・フットサル、ゴルフでは、「メーカー・ブランドのSNS」が2番に挙がっていた。グローブやボールなどの道具やバッグなどのグッズの購入先は、ウェアと同様にいずれのスポーツも「総合スポーツ用品店(店舗)」が50%前後でトップ。「ブランド・メーカーの直営店(店舗)」が続いた。
購入先の決定要因は、「品揃えが豊富」「実際に商品を確かめることができる」「いつも購入しているお店」が上位。ゴルフでは「値段が安い」が29%と1番手に挙がった。購入時の参考情報は、「店頭・店内の広告」がすべてのスポーツで1番手。続いて「店員からの情報・アドバイス」「メーカー・ブランドのSNS」「家族・友人からの情報」となっていた。
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