アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」を運営する(株)マクアケは、(株)ヨドバシカメラが運営するの「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」、ECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」で、「Makuake」発の人気商品を販売する特設エリア『Makuake SHOP』を27日にオープンする。
マクアケは全国の約10店舗でも商品を展示・販売
マクアケはこれまで、3万件以上のプロジェクト実施をサポートしてきた。特に家電・ガジェットジャンルは人気ジャンルの1つだ。同社は、「Makuake」発プロジェクトの販路拡大の支援をオンラインとオフラインで提供。オフラインでは、そごう横浜店や蔦屋書店熊本三年坂店など、全国の約10店舗で商品を展示・販売する「Makuake SHOP」を設けている。
一方、ヨドバシカメラは関東・関西地方を中心に大型店舗を展開し、全国の生活者に幅広い生活家電を提案している。「2022年度 JCSI(日本版顧客満足度指数)調査年間発表」では、家電量販店ジャンルで1位となったほか、「ヨドバシ・ドット・コム」が通信販売ジャンルで1位、全ジャンル対象の総合順位でも2位となるなど、生活者から高い評価を得ている。
中でも、「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」と「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」は売場面積がそれぞれ日本最大級の規模であり、各地域を代表する大型店舗として多くの生活者が訪れる人気店だ。
「Makuake」発のワクワクする新商品の販売で幅広い層にリーチ
今回の取り組みで、「Makuake」発の新商品を、ヨドバシカメラの来店客に届けることが可能になる。これまで以上に、多くの生活者にワクワクする新商品を事業者(実行者)のストーリーとともに知ってもらうことができ、想いが込められた新商品を、より広い層に届けられると考え、「Makuake SHOP」を初めてヨドバシカメラにオープンすることとなった。
「Makuake」から生まれた人気の家電・ガジェット商品のうち、これまでヨドバシカメラで取り扱いのなかった新商品が、「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」の店頭と、ECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」に設ける「Makuake SHOP」に並ぶ。
店頭では「Makuake SHOP」としてコーナーを設け、ヨドバシカメラの担当者が商品を紹介するほか、ECサイトの「ヨドバシ・ドット・コム」には、特設ページの形式で「Makuake SHOP」が設けられる。来店者は、「Makuake SHOP」を通して「Makuake」のプロジェクトページに掲載されている実行者の想いや商品開発のストーリーなどを知った上で商品を購入できる。
27日のオープン時には、には、自作できる四足歩行ロボット犬『Mini Pupperミニぷぱ』や、高速・安定・高品質のハンディ3Dスキャナー『Einstar』など、9アイテムの人気商品が並ぶ。
■『ヨドバシ・ドット・コム内「Makuake SHOP」』 (27日オープン)
https://www.yodobashi.com/store/300269/
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