2023.02.17 調査・統計
宅配業者を装う犯罪が急増、「宅配セキュリティ」への意識が高まる
宅配便取扱個数は年々増加を続けている。それに伴い、置き配の普及で荷物の受け取り方も多様化。昨今では宅配業者を装った強盗や殺傷事件なども起きており、家の前で他⼈と対面することに対して不安を感じることが多くなってきた。
こうしたことから、日本郵便(株)は緊急の警告を発信。「配達員は、制服に名札や社員証を身に着けて配達を行っておりますので、それらを確認の上、荷物をお受け取りください」と、利用者に注意を喚起している。また、「置き配」「コンビニ・郵便局窓口」「はこぽす」(郵便局などに設置されたロッカー)での荷物の配達も行っており、利用を呼びかけている。
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