2023.02.17 調査・統計
宅配業者を装う犯罪が急増、「宅配セキュリティ」への意識が高まる
宅配便取扱個数は年々増加を続けている。それに伴い、置き配の普及で荷物の受け取り方も多様化。昨今では宅配業者を装った強盗や殺傷事件なども起きており、家の前で他⼈と対面することに対して不安を感じることが多くなってきた。
こうしたことから、日本郵便(株)は緊急の警告を発信。「配達員は、制服に名札や社員証を身に着けて配達を行っておりますので、それらを確認の上、荷物をお受け取りください」と、利用者に注意を喚起している。また、「置き配」「コンビニ・郵便局窓口」「はこぽす」(郵便局などに設置されたロッカー)での荷物の配達も行っており、利用を呼びかけている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
公取、米グーグルに独禁法の「確約手続き」適用…ヤフーへの技術提供を制限
-
2
2023年10~12月にカード情報流出事件が7件発生…カード情報流出は約4万件
-
3
「リワードポイント」「楽天ポイント」の相互交換が可能に
-
4
ジャパネットのグループ会社、スター・チャンネルの全株式取得
-
5
日本版「製品安全誓約」 3月に12件の出品を削除