2022.07.25 通販会社
パナソニック、国内向け家電製品を3~23%値上げ…8月は冷蔵庫など
パナソニック(株)はこのほど、国内向け家電製品を8月1日から順次、出荷価格を改定すると発表した。8月分は、冷蔵庫や食器洗い乾燥機、電気カーペットなど75製品で約3%~23%の値上げとなる。

写真はイメージ
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原材料価格の上昇や部材供給逼迫で値上げを決断
原材料費、製造・物流コストなどの継続的な高騰による外部環境悪化が続く中、同社は今年に入って、カテゴリーごとの値上げに踏み切っている。
生産性向上や合理化への取組みによるコスト削減などを続けているが、原材料価格の上昇は依然継続し、加えて半導体を始めとする部材の供給逼迫による調達費用の増加、社会的情勢による為替の変動などを挙げ、「内部努力だけではその影響を吸収しきれない状況」と値上げの理由を説明している。
9月から電子レンジや炊飯器など、その他商品も順次値上げへ
8月に値上げするのは冷蔵庫、食器洗い乾燥機、電気カーペット、かんたん床暖、電気毛布、電気温風器、電気暖房小物の75製品。これらの価格改定率は約3%~23%となる。また、電子レンジや炊飯器、洗濯機、掃除機なども9月から順次、価格を改定する。
そのほか、オーブントースターや天ぷら油クリーナー(カートリッジ)、アイロン(あて布など)、生ごみ処理機、黒板クリーナー、ドライヤー、オーラルケア(替ブラシなど)、還元水素水生成器、 BDレコーダー、BDプレーヤー、ポータブルテレビ、オーディオ、電話機、FAX、ドアホン、パソコン(バッテリーなど)、電池、電池応用商品(懐中電灯など)も値上げ対象としている。
同社は、1月に電線管やポール、ダクトなどの配管商品を10%~20%値上げしたのをはじめ、4月には住宅用シーリングライト、施設用ベースライト、高天井照明器具、誘導灯、防犯灯、スポットライトなどの「照明器具」を5%~10%、天井埋込形換気扇やパイプファン、気調システム、レンジフード、バス換気乾燥機などの「換気送風商品」を5%~10%値上げした
同じく4月から、直管蛍光灯や丸形蛍光灯、スリムパルック蛍光灯の「蛍光灯」を30%、ツイン蛍光灯は同様の改定率で10月1日の値上げを予定している。
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