2022.06.29 通販支援
ブレインパッドがTimeTechnologiesを子会社化、LINE特化のMAツール提供
(株)ブレインパッドは28日、(株)TimeTechnologiesの全株式を取得し、連結子会社化することを決定したと発表した。

「Rtoaster」を中心としたSaaSビジネスを拡充
ブレインパッドが展開する「Rtoaster」を中心としたSaaSビジネス(プロダクト事業)のさらなる伸長に向け、「LINE」特化型のマーケティングオートメーションツール「Ligla」(現・AutoLine)を開発・提供するTimeTechnologiesを迎え入れることとした。
「Ligla」は、「LINE」を活用したマーケティング支援に特化し、機能提供と広告代理店各社との連携を通じて順調な成長を続けている。年間の「LINE」メッセージの配信数は2億.2000万通に上り、エンタープライズ向けの「LINE」特化型マーケティングオートメーションとしてはトップクラスのシェアを誇る。「Ligla」の顧客層は、ブレインパッドの主要顧客層とも類似し、両社の顧客基盤を融合させることで、サービスの幅を広げていきたい考えだ。
「Ligla」をデータマーケの世界観に組み込み、既存プロダクトと連携へ
ブレインパッドは、「Ligla」を、「Rtoaster」を中心とするデータを起点としたマーケティングの世界観に組み込み、同社の強固な開発体制を活かした機能開発と既存プロダクトとの連携を進める。これにより、同社プロダクト事業がこれまで得意としてきたECサイトをはじめとするオンライン事業を営む企業向けのCRM支援だけでなく、「LINE」チャネルの独自性を活かした顧客獲得領域への支援を加速させる。
また、「LINE」は店舗などのリアルチャネルでの活用も進んでいるため、リアルとオンライン、双方のチャネルを展開する企業に対しても「Rtoaster」事業を展開し、チャネルを超えた統合マーケティングの実現を支えるサービスへと進化させたい考えも示している。
ブレインパッドはTimeTechnologiesの子会社化を通じ、国産のデジタルマーケティングサービスならではの独自性と支援体制を強化し、多様化する企業のマーケティング課題に一元的に応えられる存在として、加速する国内のマーケティングDXに貢献していきたいとしている。
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