2022.05.17 ECモール
ZHD、ビジネス視点でサステナビリティを学ぶ「Zサステナビリティアカデミア」開講
Zホールディングス(株)=ZHDは16日、グループ従業員が参加する企業内大学「Zアカデミア」で、サステナビリティに関する知識やリテラシーの向上を目的とするコミュニティ『Zサステナビリティアカデミア』を、20日に開講すると明らかにした。

「企業のサステナビリティ」実現力が問われる時代に
「Zアカデミア」は、ZHDのグループシナジーを加速させる役割を担うため、企業内大学として20年4月に設立された。グループ会社の従業員同士ともに未来を創るという意識を共有し、ともに進むべき道を描き、学び合う、ベースキャンプのような場所をめざしている。
ZHDによると、深刻さを増す気候変動対応や、ジェンダー・人権といった社会課題解決、貧困や格差などの経済課題解決に企業が取り組むことは、企業経営の必須条件となっている。今後は、社会課題解決(社会のサステナビリティ)に取組むだけではなく、その活動を通じで企業価値を向上させる(企業のサステナビリティ)実現力が問われる時代になっている。
サステナビリティ・トランスフォーメーションの実現に向けてアカデミア開講
グループの成長には、社会と企業のサステナビリティを両立するSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)実現力の向上が必要不可欠という認識のもと、グループの従業員一人ひとりがサステナビリティに関する適切な知識を得て、それぞれの持ち場で実践していくための学びの場を提供するため、『Zサステナビリティアカデミア』の開講に至ったという。
『Zサステナビリティアカデミア』では、5月~11月をサステナビリティに関する基本知識や事例に触れる「入門編」、12月~2023年3月をグループ各社の取組みを知ることによって知見を深める「続・入門編」とし、年間12回程度の講座やワークショップを通じて、サステナビリティをビジネスに取り込んでいくための主体的なマインドづくりを行う。
伊藤羊一学長「持続可能な社会を作る行動のきっかけに」
「Zアカデミア」の伊藤羊一学長は、「持続可能な社会を作るにはどうしたらいいのか、自分は何ができるのかを考え、行動を始めるきっかけとなる、そんな場にしていきたい」。ZHDのESGアドバイザーを務める(株)ニューラルの夫馬賢治・代表取締役CEOは、「ZHDがイノベーション・カンパニーとしてさらに飛躍しようとする意気込みを応援したい」としている。
ZHDは、『Zサステナビリティアカデミア』を通して、サステナビリティに関する知識を体系的に学ぶ機会と、約170社のグループ会社との交流の場を従業員に提供し、知を結集することで事業成長やシナジー創出を促したい考えだ。
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