2021.11.19 ECモール
楽天SOY受賞店舗、完全無人の会員制子供向けアパレルショップをオープン
アパレル卸売業を手がける竹栄(株)は18日、次世代型小売業にこだわった完全無人の会員制子ども向けアパレル店『Manhattanstore Mujin(マンハッタンストア ムジン)』を、札幌市の本社1階にオープンしたと発表した。2005年に「楽天市場」に開設したネットショップ「Manhattan store」の実店舗第1号店となる。

次世代の無人店舗『Manhattanstore Mujin』が誕生
「manhattan store」は子ども服・スポーツウェアを取り扱い、20年には「楽天SHOP OF THE AREA賞」を受賞している。今回は、そんな多くの利用者からの要望に応える形で実店舗の出店となった。『Manhattanstore Mujin』は、同じく子ども服・スポーツウェアを中心とした北海道初となる、完全無人の会員制アパレル販売店だ。 「非接触型店舗」「完全会員制」「年中無休24時間営業」など、多くの特徴を持っている。
コロナ禍で接客が難しくなっている中、同店は完全無人。最初はアパレルショップに接客がない違和感を覚えるかも知れないが、今後の小売業を見据え、あえて常識を覆すアパレルショップをめざしてこの形としたという。
「困った」を解決できる店舗に、フルセルフレジでの決済に対応
会員になった利用者だけが利用できるシステムをとった。会員登録後は、スマホ1つで好きな時に自由に出入りして買い物ができる。年会費、月額ともに無料。「夜中におむつがなくなった」「明日必要だけど手元にない」「コンビニには売ってない」などといった経験を持つ人も少なくないはず。同店は、アパレルはもちろん、アパレル雑貨、日用雑貨まで幅広く子ども向け商品を展開し、「困った」を解決できる品揃えをしている。
ネット利用を核にしてきた同店だが、「商品を見て選べる」ことは一番多い要望だった。見て選びたい人、サイズ感を確認したい人も歓迎だという。また、セキュリティ対策のキーアプリを採用し、入退店時に会員のみにアプリ上のキーをメールで配布している。安全安心のバックアップに防犯カメラや非常用ボタンも設置した。決済はもちろん完全キャッシュレス。フルセルフレジで会計を迅速にし、クレジットカードやPayPay、ICカードなど豊富な支払いに対応している。
加えてSDGsの取り組みも。日本では年間約35億点の衣料品廃棄があるといわれる中、持続可能な店舗、社会の実現をめざして、子ども服の古着回収サービス「TSUMUGU~紡ぐ~プロジェクト」を展開している。「お下がり」という文化を発展継承し、少しでも服の廃棄量を減らしたい――。無人店舗ではあるが、人と人のつながりを感じられるような店舗にしていきたいと考えている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
2025年度に景表法の行政処分21件・指導388件…課徴金は総額3億3940万円
-
2
アマゾン、新幹線の業務用スペースを活用した商品輸送に取り組む
-
3
メルカリ、大規模イベント「超メルカリ市」を開催
-
4
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
