2021.11.16 調査・統計
今年のおせちは「高級」「手作り」志向がトレンドに…「産直EC」も検索増
生産者と消費者をつなぐ産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する(株)ポケットマルシェが15日発表した「おせち関連商品の販売動向」によると、「高級」「手作り」が人気。ポケットマルシェ内の「おせち」検索数は前年比1.5倍で、産直ECで探す傾向が高まっているという。

10月の検索回数、「高級おせち」が1.7倍、「手作りおせち」が2.2倍
「高級おせち」や「手作りおせち」のGoogleでのキーワード検索回数は、Googleトレンドによると例年10月から増加し始め、12月にピークを迎えるという。どちらのキーワードも、2020年12月の検索回数は過去最高だった。
21年10月の検索回数は、「高級おせち」が前年同月比1.7倍、「手作りおせち」が同2.2倍となっており。12月までには昨年を上回る可能性が大きい。コロナ禍で帰省や旅行を控え、自宅で新年を迎えようという需要で、注目が集まっていることが推測される。
特別な日の料理や食材の購入先として「産直EC」が浸透
ポケットマルシェ内の「おせち」のキーワード検索回数は、2016年のサービス開始以降、昨年が過去最高だった。検索回数は、ポケットマルシェ上でも例年10月から増加し始め、12月にピークを迎える。21年10月の検索回数は前年同月比1.5倍となっていることから、今年の検索数はやはり昨年を上回る可能性がある。
こうした動きから、コロナ下での認知の広がりをきっかけに特別な日の料理や食材の購入先として、「産直EC」が次第に浸透してきていることがうかがえる。また、Googleトレンドの傾向から、ポケットマルシェ上でも「高級おせち」や、「手作りおせち」用の食材に注目が集まることが見込まれる。
ポケットマルシェには、生産者が自ら手がけた畜産物を詰め合わせた贅沢な「おせち重」のセットや、「手作りおせち」にぴったりな食材が出品されている。コロナ禍をきっかけに食への関心は一層高まり、ポケットマルシェのユーザ数はサービス開始から約7.8倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約41万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しんでいる。
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