2020.09.16 通販支援
パナソニック、宅配ボックスの売上を東京都トラック協会に寄付
パナソニック(株)ハウジングシステム事業部は15日、宅配ボックス「COMBO」シリーズの売上の一部を、(一社)東京都トラック協会へ寄付する取り組みを開始した。コロナ禍で、エッセンシャルワーカーとしての社会的使命が一段と高まっている物流事業者へのエールだ
1台当たり100円の寄付を
国内の宅配便配送個数が増加する中、トラック運送事業者は感染予防対策が必要になるなど、負担も増加している。そうした中、同社が4~5月にかけて実施した「宅配便受け取りに関する意識調査」では、「配送量が増えた物流・配送関係者の皆さんへエールをお願いします」という自由回答設問に、回答総数の約87%に当たる745件の応援・感謝のメッセージが集まり、多くの消費者が運送事業者への感謝の想いを抱いていることが分かった。
そうした背景を踏まえ、パナソニックは宅配ボックスを展開するメーカーとして、トラック運送事業者を支援するため取り組みを決めた。9月1日~2021年3月31日の間に出荷される宅配ボックス「COMBO」シリーズの台数に応じ、1台あたり100円で寄付額を集計。トラック運送事業者の負担軽減につながる物品を手配し、全国からの物流が集中する東京都内のトラック運送事業者約3400社を支援している東京都トラック協会へ寄付することとした。
感染予防・疲労軽減に役立つ物品を提供
寄付する物品は東京商工会議所を通じて東京都トラック協会へ提供され、東京都トラック協会から、加盟する各トラック運送事業者へ提供される。提供する物品の選定は今後の情勢をみながら、感染予防や疲労軽減につながる物品を協議の上で決定し、21年4月以降に提供する予定でいる。
東京都トラック協会の浅井隆会長は、「宅配ボックスを通じて物流事業者の負担軽減に貢献しているパナソニックの支援に感謝します。この寄付を最大限に活用し、会員事業者の負担軽減になるよう、より一層取り組んでいきます」とコメントしている。
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