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2020.02.13 調査・統計

スマホ所有率が85%、5年間で急増…LINE利用率は75%

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(株)ジャストシステムは12日、運営する情報サイト「Marketing Research Camp」による『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 2019年度総集編』を公表した。定点調査は2012年から毎月実施しており、それらのデータと比較しながら、19年1~12月分の調査データを分析し直し、総集編としてまとめた。


Windows7ユーザー未だ2割も


 調査は17~69歳を5歳ごとに分け、男女各50人ずつ計1100人に聞いた結果を集約。スマートフォンの所有率やソーシャルメディアなどの利用率といった基礎データから、その時々のトレンドの実態まで、さまざまな項目にわたって調べている。

 19年から20年1月にかけて話題になった「Windows 7」のサポート切れに関連し、年末時点の利用状況は「Windows 10」が69.3%、「Windows 7」は18.7%だった。「Windows 10」は、1年を通して利用率を8.1ポイント伸ばし、「Windows 7」は4.0ポイント減少し、着実に更新が進んだことがうかがえたが、一方で約2割は「Windows 7」のままだった。


IEユーザーも未だ約28%残る


 併せて、「Windows向けブラウザ」で最も利用率が高かったのは「Google Chrome」(43.2%)で、「Internet Explorer 11」(27.8%)、「Microsoft Edge」(25.4%)と続いた。15年1月度調査では、「Internet Explorer 11」(38.7%)、「Google Chrome」(34.8%)、「Mozilla Firefox」(19.1%)の順だったが、「Google Chrome」は8.4ポイント伸ばしていた。また、当時はまだ一般公開されていなかった「Microsoft Edge」も、4人に1人が使うまでにシェアが拡大した。

LINE利用率は伸長、FBは減少傾向


 SNSも同様だ。19年12月度では「LINE」の利用率が71.5%、「Twitter」が47.4%、「Instagram」が34.5%、「Facebook」が31.5%。17年1月度は、「LINE」が64.1%、「Twitter」が38.2%、「Facebook」が37.5%、「Instagram」が23.6%だった。この3年で「LINE」の利用率は7.4ポイント、「Instagram」は10.9ポイント、「Twitter」は9.2ポイント伸び、一方、「Facebook」は6.0ポイント下がったことが分かった。

 利用者が増えているといわれる「電子書籍」は、15年1月度は18.5%だったが、19年12月では27.7%と、約1.5倍に増加した。年代別では10代(34.0%)、20代(32.5%)、30代(31.0%)、40代(32.0%)、50代(21.0%)、60代(19.0%)だった。

スマホ所有率、5年で爆増


 それらを多用するスマートフォンの所有率は、5年前の調査では56.7%、3年前は76.3%、19年12月度は85.1%だった。3年間で8.8ポイント、5年間で28.4ポイント伸びた一方、携帯電話の所有率は、5年前が39.1%、3年前が21.0%、19年12月度は11.7%と、5年前に比べて27.4ポイント、3年前に比べて9.3ポイント減少し、切り替えが進んだことがうかがえる。

スマホ所有率が一番高いのは30代


 19年12月度のスマホ所有率を年代別にみると、10代(87.0%)、20代(87.5%)、30代(90.0%)、40代(85.5%)、50代(83.5%)、60代(78.0%)だった。2年前の18年1月度では、10代(89.0%)、20代(87.5%)、30代(89.5%)、40代(84.0%)、50代(83.5%)、60代(61.0%)で、両時点の調査ともに10代、20代、30代はほぼ9割、40代と50代は8割強の所有率だったが、60代は17.0ポイント伸びていることが分かった。

MVNOトップは「楽天モバイル」


 格安スマホの動きも激しいが、19年12月度で、MVNO(格安SIM)のうち最も利用率が高かったのは「楽天モバイル」(33.1%)、次いで「UQ mobile」(15.9%)、「mineo」(9.0%)だった。MVNOの利用率を定点調査として調べ始めた18年2月度では、最も利用率が高かったのはやはり「楽天モバイル」(25.0%)、次に「mineo」(19.2%)、「IIJmio」(13.5%)で、「UQmobile」は5.8%。最も利用されているMVNOである「楽天モバイル」も利用率を8.1ポイント伸ばしたが、最もシェアが広がったのは「UQmobile」で10.1ポイント伸長した。

 ジャストシステムでは、魅力的なアプリやサービスの提供、格安スマホで料金面での選択の幅が広がったことなどを、スマホ所有の促進要因に挙げる、3G終了の発表もあり、すでに携帯電話の一部機能が使えなくなっていることから、さらにスマホへの移行が進むとみられ、新しい技術が生まれる一方で、慣れ親しんだサービスの提供終了も後押しとなり、自発的か外的要因かを問わず、今後も接するデバイスやメディアは変わっていきそうだとしている。





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