2019.12.02 調査・統計
鈴木ハーブの美容液、「肌再生コスメ部門」の3用途で1位に
(株)日本マーケティングリサーチ機構がこのほど発表した「アンチエイジング美容液のイメージ調査」で、(株)鈴木ハーブ研究所の美容液『エスプライムローション』が、「肌再生コスメ部門」の3用途で1位になったとがわかった。
美容液『エスプライムローション』が医師から高評価
同機構によると、調査は10月。『エスプライムローション』のブランド名のイメージ調査を目的に、アンチエイジングに関する美容液に特化して、大型ショッピングサイトでの口コミ評価上位9商品を比べたという。
『エスプライムローション』が1位になったのは、「肌再生コスメ部門」の3用途。シミ・シワ・毛穴・ほうれい線対策美容液/女性医師が使用したい細胞活性美白美容液/医師が選ぶ女性ホルモン活性若返り美容液として――。
肌自身の活力スイッチを入れるスキンケア
鈴木ハーブ研究所によると、『エスプライムローション』は、肌自身が働くためのスイッチを入れるスキンケアだという。従来のエイジングケア製品「アンデコール」シリーズ(9月で販売終了)と、毛穴・うぶ毛ケアの「パイナップル豆乳フェイス」シリーズ(12月に販売終了予定)、乾燥・健やか肌ケア「乳酸菌」シリーズの働きをひとつにして進化させた新製品とする。
「年齢肌からも肌悩みからも解放される自活力スキンケア」とうたうエスプライムシリーズのうち、『エスプライムローション』は「さっぱり」と「しっとり」の2タイプがある。
普通肌・脂性肌には「さっぱり」がおすすめ(80mlで税抜き通常価格3800円)。感燥が気になる人には「しっとり」(80mlで同4200円)。べたつき感の少ない、保湿に効果のある成分を高配合しているので乳液のような使い心地だという。