2019.11.14 通販支援
GMO-PG、三井住友銀行に『銀行Pay』基盤システムを提供
総合的な決済、金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイ(株)は13日、銀行口座連動型スマホ決済サービス『銀行Pay』の基盤システムを、(株)三井住友銀行へ提供すると発表した。同銀行では、『銀行Pay』の基盤システムを活用した『事業者型Pay』を、11月下旬をめどに展開する計画だ。
横浜銀行ほか、各銀行のスマホ決済サービスを支援
『銀行Pay』は、GMO-PGが2016年に横浜銀行と共同で開発。スマホアプリから即時に銀行口座の引き落としなどによる支払いができるサービス。『事業者型Pay』は、事業者が提供するスマホ向け会員アプリなどに『銀行Pay』機能を組み込み、事業者がユーザーに決済機能を提供できるサービスだ。
三井住友銀行は、銀行や地域を越えて利用できるサービスとして提供することも可能な『銀行Pay』のマルチバンク決済機能(銀行間の相互乗り入れ)で、(株)横浜銀行と、ふくおかフィナンシャルグループの(株)福岡、(株)熊本、(株)親和の各銀行と連携。『事業者型Pay』は、横浜銀行の「はまPay」と、同グループの「YOKA!Pay」の取扱加盟店でも順次、利用可能となる予定だ。
銀行口座と連動したスマホ決済システムでキャッシュレス化を支援
『銀行Pay』を導入している銀行に口座を持つ利用者は、利用者向けスマホアプリをダウンロードし、自分の口座を事前に登録しておくことで、加盟店での買い物の際、加盟店のタブレット端末やスマホに表示されたQRコードを読み取る方式か、利用者のスマホに表示されたQRコードやバーコードを加盟店のリーダーで読み取る方式で、口座から代金が引き落とされ、支払いが完了する。
キャッシュレス化に向けたさまざまな動きがある中、銀行をはじめとする金融機関でもキャッシュレス化の進展に向けた新しいビジネスの検討が進んでいる。銀行口座と連動してスマホアプリから即時に口座引き落としなどができる『銀行Pay』システムの導入拡大は、金融機関のキャッシュレス化への大きな支援となりそうだ。
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