2018.11.09 通販支援
A8のファンコミ、3Qは減収減益…検索のアルゴリズム変更が影響
(株)ファンコミュニケーションズが8日発表した第3四半期(1~9月)決算は、売上高が前年同期比10%減の272億2200万円、営業利益は同28.5%減の33億2800万円、純利益は同33.8%減の22億6000万円となった。
「A8.net」はITP・アルゴリズム変更が影響
CPA型アドネットワーク事業では、同社の主力サービスとなるアフィリエイト広告サービス「A8.net(エーハチネット)」をはじめ、スマートフォンアプリ向けCPI広告サービス「adcrops(アドクロップス)」「seedApp(シードアップ)」などを提供。第3四半期では、「A8.net」でITPやGoogleの検索アルゴリズムの影響を受けたことなどから、同セグメントの売上高は同2.7%減の192億7115万円、全社費用控除前の営業利益は同5.9%減の35億9062万円となった。
「A8.net」の稼働広告主ID数は3462件(17年12月末3446件)、登録パートナーサイト数249万9764件(同236万6269件)と、いずれも増加傾向にある。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
【12月4日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
エムアンドエムに課徴金588万円、クリームの大げさな効果うたう
-
3
「ASKUL」サイトの注文 3日午前9時から再開
-
4
カウントダウンタイマーを用いたネット通販などに「共同規制」検討…消費者契約法検討会WG
-
5
3Dセキュアの導入で下がる決済承認率。EC事業者を待ち受ける“落とし穴”とは?

