2018.11.02 通販支援
ヤマトHD中間期、送料値上げ効果で黒字確保…363億円の利益改善
宅急便の取扱数量は減少、前年同期比で5500個減に
ヤマトホールディングス(株)が10月31日発表した2019年3月期第2四半期(4~9月)連結決算は、売上高にあたる営業収益が前年同期比8.1%増の7891億3100万円、営業利益が234億3500万円(前年同期は128億8700万円の営業損失)、純利益が99億8100万円(同120億8700万円の純損失)となった。なお、ヤマトホームコンビニエンス(株)の法人向け引越サービスで不適切な請求があったことに対する影響額31億400万円も、同業績に含まれている。
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