2018.10.30 マーケティング
野村総研、消費行動やメディア接触を把握できるマーケツール提供
(株)野村総合研究所は26日、同社が提供する広告効果測定プログラム「インサイトシグナル」で収集したシングルソースデータを用いたマーケティング支援ツール「Insight Palette(インサイトパレット)」をリリースした。「インサイトパレット」は、属性や趣味・価値観などを組み合わせて最大8600万通り以上のパターンに分類し、製品開発・販売、広告・プロモーションなどに活かすことができる。
趣味・価値観・消費行動などを組みあわせてターゲティング
ターゲットの設定は、性別・年代等の属性や趣味・価値観・消費行動などから複数組み合わせることが可能で、希望する条件に沿った生活者分析ができる。例えば、単に「お茶飲料のユーザー」といったグループ設定でなく、「都内に在住し、フルタイムで働く既婚女性30~40代のお茶飲料ユーザー」といったレベルにまで詳細にターゲットを設定でき、そのグループの特徴を把握できる。他にも特定ブランドのユーザーなど、利用企業に合わせたターゲットグループの設定が可能な「カスタマイズ版」も提供している。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
インターネット広告174事業者とSNS広告122事業者を指導…東京都
-
2
消費者庁、来年度予算案の概算要求 デジタル取引の監視・執行を強化
-
3
「しばりなし」定期購入の申込でアップセル “ちょっと待った”は違法の恐れ(前編)
-
4
2024年度通販・EC市場規模 前年比7.3%増の14兆5500億円…JADMAの調査
-
5
「楽天全国スーパー」利用登録者100万人突破記念キャンペーンを開催