2018.08.30 通販支援
「ショップサーブ」利用企業の97%が「SSL証明書」導入
(株)Eストアーは29日、「SSL証明書」をショッピングカートシステム「ショップサーブ」の利用企業に無料で提供し、「ショップサーブ」の利用企業の96.9%が常時SSLに対応したと発表した。
危険警告表示のリスクを回避
一部のブラウザーベンダーが非常時SSLサイトに対する危険警告表示を9月から実施する方針を示しているが、今回の対応で「ショップサーブ」を利用するECサイトは、ほぼすべて警告表示のリスクが解消された。
「SSL証明書」はサーバー間のデータを暗号化していることを証明するもので、同社は自社のシステム利用企業に永久無料で提供している。また、無料提供については、連結子会社の(株)クロストラストによる信頼性の高い証明書を採用している。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
【7月27日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
ポイント還元実証事業を10月から開始 アマゾンや楽天など参加…国が1回の配送で最大5円支援
-
3
東南アジアへの越境EC 出店予定はベトナム・シンガポール・タイの順
-
4
ヤマト運輸、なりすましサイトへの誘導に注意喚起
-
5
インターネット上の悪質商法への対応 日本通信販売協会からヒアリング…消費者庁の研究会