2018.01.26 事件・トラブル
「カラーミーショップ」で1万2163件のカード情報流出か
ショップオーナーと購入者のカード情報が流出
個人情報流出の可能性がある対象は、17年3月16日~18年1月7日に同サービスの利用料金をクレジットカードで支払ったショップオーナーとショップの購入者。流出したショップオーナーのカード情報は22件、流出した可能性のあるショップオーナーのカード情報は最大9430件、流出した可能性のある購入者のカード情報は最大2711件となっている。
同件への対応として、同社では22日までにすべてのショップオーナーのパスワードをリセットしたほか、クレジットカード払いの新規申込の停止、管理画面への情報掲載、ショップオーナーへの謝罪メールの送信、流出した可能性のあるショップオーナーへの連絡、問い合わせ窓口の設置を実施している。
不正アクセスが発覚したのは今月7日で、サーバー異常検知システムにより、20時4分にアラートを検知。調査を実施したところ、「カラーミーショップ」の独自アプリケーションの機能を悪用した不正アクセスにより同サービスの情報が閲覧され、ショップオーナーと購入者の情報が流出した可能性があることが判明した。その後、同日中に侵入経路を遮断し、悪用されたアプリケーションの機能を停止。 翌日以降、外部のセキュリティ専門機関と関係省庁への報告や、外部の危機管理専門家への相談を行っている。
同社では、再発防止に向けた取り組みとして、外部の専門家アドバイザーを含めた「再発防止委員会」を26日に設置。不正アクセスと情報流出の可能性のある同社システム開発・運用の検証、専門家アドバイザーの知見・経験に基づく再発防止策の立案・実施、モニタリングによる継続的な改善などを実施することで、セキュリティレベルの向上に努めたいとしている。
■「カラーミーショップ」
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