2017.11.10 通販支援
宅急便の荷物数、2年7カ月ぶりに減少…運賃値上げで
ヤマト運輸(株)が6日発表した2017年10月の小口貨物取扱実績(宅急便・クロネコDM便)で、10月の宅急便の荷物は、前年比98.9%の1億4402万9716個となり、消費増税の駆け込み需要の反動を受けた15年3月以来、2年7ケ月ぶりに減少した。
10月に実施した運賃値上げや通販各社と荷物総量の規制の影響を受け、荷物量が減少した。10月の運賃値上げにより、ヤマト運輸から、他の物流会社に変更する通販会社も出ている。
また、ヤマト運輸の運賃値上げを受け、通販業界では、送料を値上げする会社、現状維持、独自の取り組みを実施する会社など、各社の対応が分かれている。
▼関連記事
大手通販各社、送料値上げの対応分かれる…ヤマト運輸運賃値上げで
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
2
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
3
景品表示法とクーポン規制ガイド ークーポン施策の法令実務ポイントー
-
4
【WEB広告担当様必見】CVRを上げるLP制作の秘訣とは?簡易チェックシート付
-
5
Amazon!売れる商品ページ構成
ニュースランキング
-
1
農水省、ハッピーフーズに表示是正を指示…鮭フレークで不適切な原材料名
-
2
アスクル、ランサムウェア感染で「ASKUL」「LOHACO」の受注・出荷停止
-
3
「ネスレ通販オンラインショップ」、21日夜から新規受注を停止…アスクルのシステム障害で
-
4
【10月23日14時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
「LOHACO」21日からキャンセル処理開始、「e.デパート」「ロフト」にも影響広がる