2026.03.30 通販支援
YTGATEと日本郵便が業務提携、EC事業者に決済・物流横断の不正対策を提供
決済最適化SaaS事業を展開するYTGATEと、郵便・物流業を手がける日本郵便は4月1日から、EC取引で見られる不正な受け取りの防止を目的とした業務提携の下、「決済」と「物流」を横断した不正対策の提供を開始する。不正対策の強化とスムーズな購買体験の両立を目指す。
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不正防止と売上最大化を両立
EC各社では、不正対策を強化すると、ユーザー体験が低下することに頭を抱えている。両社の取り組みによってそうした課題を解消し、不正取引の防止によるリスク低減と、決済承認率の改善による売上最大化を目指す。
EC市場の拡大につれて、クレジットカード決済の不正取引が増加し、被害額も高水準で推移。不正の手口も複雑化・多様化している。従来の「決済」「配送」「受け取り」ごとの対策では、十分に対応することが困難な状況にある。
両社は、決済と物流を分断せずに、商流全体を通じて不正取引に向き合うことにより、ECの信頼を高めるという考え方で一致。今回の業務提携により、EC事業者に向けて、商流全体を視野に入れた不正対策を提供する。
社会全体に価値ある取引基盤を構築
YTGATEの高橋祐太郎代表は、「善良なユーザーにとってはよりスムーズで安心な購買体験を、悪質なユーザーに対してはより強固な防御を目指し、今後も『決済を最適化し、世界をつなぐ』というミッションのもと、EC事業者・消費者・社会全体にとって価値ある取引基盤の構築に取り組んでまいります」とのコメントを発表した。
同社は、決済承認率改善に関するコンサルティングや、不正利用対策支援で培った分析力・ノウハウを保有している。今回の取り組みでは、不正検知やカゴ落ち防止などを可視化するSaaS「YTGuard」を活用し、EC事業者を対象に「決済の健康診断」と「最適化支援」を行う。
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