2026.03.25 通販支援
越境ECモール「ZenPlus」は出店数5,000店を突破 約1年で1,000店増加
ZenGroupが運営する海外在住者向け越境ECモール「ZenPlus」の出店数が2月、5,000店を突破した。2016年12月のサービス開始以降、2023年9月に3,000店、2025年1月に4,000店を達成。直近は約1年で1,000店増と成長ペースが加速している。
初期費用・月額無料、最短5分で出店できる越境EC特化モール
ZenPlusの最大の特徴は、越境ECに伴う複数の障壁をまとめて解消する仕組みだ。出品情報の自動翻訳、19言語対応のカスタマーサポート、通関・海外配送・返品対応まで一括して代行する。決済面では購入者からの先払い入金確認後に支払い手続きが進む仕組みを採用しており、詐欺やチャージバックのリスクを抑えた取引環境を整えている。初期費用・月額費用は無料で、販売成立時のみ販売価格の10%を手数料とする成果報酬型モデルだ。最短5分で出店手続きが完了するため、越境ECが初めての事業者でも参入しやすい。
関税制度の変化など制度リスクへの対応ニーズも追い風
近年は各国のデミニミス・ルール(少額輸入免税制度)の見直しや関税制度の変化、国際物流コストの変動など、越境ECを取り巻く環境が大きく動いている。こうした制度・物流リスクへの対応を自社で抱えることなく海外展開できる点も評価され、出店拡大につながっているという。上場企業から小規模事業者まで幅広い層が出店しており、国内市場にとどまらず海外販路を広げようとする日本企業のニーズの高まりを示す結果といえる。
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