2026.01.29 通販会社
カウネット、「当日選択式サービス」導入で当日配送の36%が翌日配送に
コクヨグループのカウネットは1月28日、昨年7月に導入した「当日選択式サービス」の提供により、従来一律で当日配送していた物量の36%が翌日配送へ移行したと発表した。これに加え、配送トラックが出発する間際の荷物管理業務の減少にもつながった。
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配送網の過密を解消
「当日選択式サービス」は、当日配送エリアの前日18時から当日11時までの注文について、注文画面で表示する通常の配達予定日を翌日とし、「お急ぎ便」「納品希望日」を選択すると当日に配送するというもの。「カウネット」「ウィズカウネット」「べんりねっと」「べんりねっとL」で実施している。
導入後の運用実績を見ると、これまで一律で当日配送していた物量の36%が翌日配送へ移行した。当日配送エリアの午前9時台から11時台の配達完了率が10.0pp(パーセントポイント)向上した一方で、15時台から18時台は9.4pp減少した。
この結果は、夕方以降まで及んでいた配送業務を早い時間帯へ前倒しできたことを意味する。配達のピークを日中の早い時間帯へ寄せることで、配送網の過密を解消したと説明している。
トラック出発間際の荷物管理業務も減少
また、コクヨサプライロジスティクスが運営する自社倉庫で、午後の当日配送便の倉庫切り離し時間が早まり、トラックが出発する間際の荷物管理業務が減少した。
これにより、翌日配送便の出荷作業に早めに着手できるようになり、庫内業務の平準化を実現。配送完了時間の早期化に伴って、一部で配送ドライバーの労働時間が1時間短縮されたという。
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