2025.12.17 事件・トラブル
アスクル、「ASKUL」サービスで東京・関東DCの物流システムによる出荷再開
アスクルは12月17日から、事業者向け「ASKUL」サービスについて、ASKULの東京DCと関東DCで、物流システムを使用した商品出荷業務を再開する。復旧作業はASKULサービスを優先し、消費者向けECサイト「LOHACO」はASKULサービスの本格普及を待って再開する。
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「ランサムウェア被害に伴う返金」「損害賠償の案内」は不正メール、アスクルが注意喚起
単品の注文対象を約1600商品へ拡大
同社は10月19日に発生したランサムウェア攻撃によるシステム障害で、ECサイト「ASKUL」などの受注・出荷業務を停止。サービス復旧に向けて、事業所のユーザーの業務継続を最優先に位置づけ、事業者向けASKULサービスを先行して対応してきた。
17日からは、ASKUL東京DCとASKUL関東DCで、物流システムによる出荷業務を再開する。これに伴って、単品(バラ)単位の注文対象を500商品から約1600商品へ拡大した。
ソロエルアリーナ向け「パプリ」の通常サービスも再開
現在のところ、ASKULサービスとソロエルアリーナサービスについては、すべてのユーザーを対象に、FAXとウェブサイトによる注文を受け付けている。対象商品は、在庫商品が約1万6000点、直送品が1450万点超に上る。
印刷サービス「パプリ」についても、ソロエルアリーナ向けパプリの通常サービスを再開。ASKULサービスのパプリの再開時期は確定し次第公表する。「LOHACO」は、ASKULサービスの本格復旧開始後に再開する予定。また、アスクル外部カタログ連携は、サービス再開に向けて準備中としている。
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