2025.11.10 行政情報
家庭用電位治療器で虚偽・誇大広告、インプレッションに措置命令…厚労省
厚生労働省は11月7日、家庭用電位治療器を販売する際に、使用目的や効果について虚偽・誇大広告を行ったとして、販売会社のインプレッション(兵庫県尼崎市)に対し、医薬品医療機器等法(薬機法)違反により、法令順守体制の整備などを求める措置命令を出したと発表した。
▽関連記事
「糖尿病」「高血圧」への効果うたう
同社が販売する家庭用電位治療器「イアス 30000」は、「頭痛、肩こり、不眠症および慢性便秘の緩解」の使用目的・効能が認証されている。
しかし、同社は、全国各地の営業所に設置した同製品の体験会場に来場した消費者に対し、同製品を継続して使用することで、「糖尿病」「高血圧」などの疾病や症状が緩和・治癒するかのように宣伝していたという。
薬機法に違反すると判断
厚労省は、広告が薬機法に違反すると判断。同社に対し、関連法令が禁止する広告とならないように必要な体制を整備すること、同社の役員と従業員を対象に継続的な教育を行うことなどを命じた。
また、1カ月以内に是正措置と再発防止策に関する改善計画を策定し、期限内に同省へ提出するよう求めた。
家庭用電位治療器については、「人体を交流または直流電界に置くか、絶縁状態に置いて電位を与えて治療する家庭用の機器をいう」と定義され、使用目的・効果を「頭痛、肩こり、不眠症および慢性便秘の緩解。一般家庭で使用すること」としている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
「カゴ落ち」のブラックボックスを“見える化” 売上最大化を実現
-
2
消費者庁、機能性表示食品のルール順守を呼びかけ…9月1日から完全施行
-
3
【8月29日8時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
楽天トラベル、熊本地震の被災地支援で「観光応援クーポン」1万6000枚以上を配布
-
5
越境ECの上半期ヒット 「ファッション」が台頭…BEENOSの調査
