2025.10.29 行政情報
国民生活センター、取っ手が外せるフライパンをテスト…位置がずれると焼損の恐れ
取っ手を取り外せるタイプのフライパンについて、国民生活センターは10月29日、消費者に向けて、コンロで使用する際にフライパンの位置がずれることにより、取っ手の先端のゴム部分が焼損する可能性があると注意喚起した。
国民生活センターの発表資料より
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取っ手を外せる2商品をテスト
消費者から同センターに、「フライパンを使用中に取っ手に火がつき焼損した。商品に問題がないか調べてほしい」という相談が寄せられたという。相談者が使用した商品は、取っ手を外せるタイプのフライパン。商品テストには、相談者が使用した商品と同型のものと、参考品として、取っ手の取り付け部が本体の外側に設けられた商品を用いた。
実際に使用して、炎が接するかどうかを調べたところ、コンロの中央にフライパンを置いた場合、2商品ともに強火であっても異常は認められなかった。
一方、コンロの中央に取っ手の取り付け部を約5cm近づけた場合には、2商品ともに中火や強火で、炎がフライパンの底面からはみ出し、取っ手の先端のゴム部分が焼損した。
炎がはみ出さないように使用
テストの結果、コンロに対してフライパンの位置がずれたり、火力が強かったりすると、フライパンの底面から炎がはみ出し、焼損する恐れがあることがわかった。
同センターは消費者に向けて、こうした構造のフライパンを使用する際には、炎がはみ出さないように使用するよう呼びかけている。
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