2025.01.29 通販会社
キリン、「プラズマ乳酸菌」関連事業が2024年に230億円突破
キリンホールディングスは1月28日、免疫機能を訴求する機能性表示食品などの「プラズマ乳酸菌」関連事業の年間販売金額が、2024年(1~12月)に230億円を突破したと発表した。
プラズマ乳酸菌
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海外の販売金額も前年比200%超に
プラズマ乳酸菌を関与成分とする機能性表示食品では、「プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つ」旨をうたうことができる。プラズマ乳酸菌の機能性表示食品の届出件数は、これまでに約100件に上る。
このうち、パートナー企業が販売するプラズマ乳酸菌の機能性表示食品は、10社・18商品を数える。
海外への関連製品の販売も好調だ。2024年には、ベトナムでグループ会社のインターフード社が展開している「iMUSE」が堅調に推移。外部企業への菌体販売についても新規顧客の獲得が進み、海外のプラズマ乳酸菌の販売金額は前年比200%超となった。
サプリメントは3割増
カテゴリー別の販売動向を見ると、サプリメントカテゴリーは、「iMUSE(イミューズ)」サプリメントの年間販売金額(合計)が同約3割増に拡大。自社通販を中心に販促を強化した結果、6月以降に継続して定期顧客数が増加した。これに加えて、「睡眠」「内臓脂肪」などへの訴求を組み合わせたWケアシリーズ商品の販売金額が同7割増と好調に推移。EC販売が好調な「キリン iMUSE 免疫ケア+マルチビタミン8種」については同4割増となった。
飲料カテゴリーの年間販売数量は、同約1割増(963万ケース)に伸びた。そのうちチルド飲料については、昨年3月にリニューアルした「おいしい免疫ケア」シリーズが好調で、同約5割増と大きく伸長。特に「キリン おいしい免疫ケア カロリーオフ」は同約6割増となった。
ヨーグルトカテゴリーでは、2024年の「小岩井 免疫ケアヨーグルト」ブランドの販売金額が同2桁増を達成した。特に「小岩井 免疫ケアヨーグルト甘さすっきり(400g)」をはじめとした大容量タイプは、個食タイプのユーザーによるリピート購入が増え、ブランドを牽引した。
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