プラズマ乳酸菌とコーヒー豆由来クロロゲン酸類を配合

機能性関与成分として、プラズマ乳酸菌とコーヒー豆由来クロロゲン酸類を用いた。1日あたり摂取目安量の6粒に、プラズマ乳酸菌が1000億個、コーヒー豆由来クロロゲン酸類が267㎎含まれている。

プラズマ乳酸菌は、免疫の司令塔となるプラズマサイトイド樹状細胞に直接働きかける点が特長。コーヒー豆由来クロロゲン酸類は、コーヒー豆に含まれる主要なポリフェノールとして知られている。

「キリン iMUSE 免疫ケア・ヘルシア内臓脂肪ダウン」

「免疫機能」と「内臓脂肪」にアプローチ

同商品は、プラズマ乳酸菌による「健康な人の免疫機能の維持」と、コーヒー豆由来クロロゲン酸類による「BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能」の2つの働きを訴求する。

販売チャネルは、全国のドラッグストアと「キリン協和発酵バイオ通販」。容量は7日分（42粒、税別希望小売価格1780円）と15日分（90粒、同3685円）を用意した。

「キリン iMUSE」ブランドは、2020年にプラズマ乳酸菌を配合した機能性表示食品として登場。今回の取り組みでプラズマ乳酸菌のパートナー企業は12社、機能性表示食品は57商品となった。

■「キリン協和発酵バイオ通販」
https://kirin-kyowahakko-bio.kirin.co.jp/

▽関連記事
キリンビバレッジ、移動スーパー「とくし丸」で「キリン おいしい免疫ケア」を全国展開
マツキヨココカラ、機能性表示食品『免疫ケア プラズマ乳酸菌』を発売