2024.09.26 ECモール
メルカリ、日米で年間61万トンの温室効果ガス削減に貢献
メルカリは9月25日、サーキュラーエコノミーの実現に向けて2024年度に取り組んだ活動状況をまとめた「FY2024.6 Impact Report(インパクトレポート)」を公開し、「メルカリ」の取引を通じて、日米合わせて年間約61万トンの温室効果ガスの削減に貢献したと報告した。
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日本で回避できた衣類廃棄量は約5.2万トン
日米で削減した温室効果ガス約61万トンは、東京ドーム約250杯分の容積に相当する。「メルカリ」で不要品が出品されたことで回避できた衣類廃棄量は、日本だけでも約5.2万トンに達した。これは日本で1年間に捨てられる衣類(48.5万トン)の約10%に相当するという。
同グループの温室効果ガス排出削減目標については、SBTiによるSBT目標の認定を取得した。SBTiは、英国で設立されたNGOのCDP、UNGC(国連グローバルコンパクト)、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が共同で運営するイニシアチブ。SBTは、パリ協定が求める水準に沿って5~10年先を目標年に置き、企業が設定する削減目標のこと。
認定を取得した目標値は、(1)2021年を基準年とし、30年までに90%削減、(2)2023年を基準年とし、30年までに「下流の輸送・流通」で付加価値あたり51.6%削減――としている。
取締役の女性比が58%に
人的資本については、55カ国のメンバーが在籍し、日本のエンジニア組織では50%以上が外国籍の社員で構成している。
今年度は管理職のI&Dが加速し、外国籍・女性比率ともに向上。取締役の女性比率は58%となっている。役割・等級や職種などによる差に起因しない「説明できない格差」の是正の取り組みも進捗し、2.3%になったと報告した。
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