2024.07.29 通販支援
ロックウェーブ、ECサイト構築ASP「aiship」がヤマト運輸の「送り状発行システムB2クラウドAPI」に対応
ロックウェーブは7月26日、同社のクラウド型ECサイト構築ASP「aishipシリーズ」がヤマト運輸の決済サービス「送り状発行システムB2クラウド」と11月頃から、B2クラウドAPIを用いた連携を開始すると発表した。aishipシリーズによって構築したECサイトで受け付けた注文については、手入力やCSVファイルの取り込みを行わずに、システム上で送り状発行のデータ連携が可能となる。
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aishipシリーズの標準機能に
ヤマト運輸の「らくうるカート」を除き、総合通販ECサイト構築ASPサービスでは標準連携が行われていないため、開発に着手し、B2クラウドAPIを用いた連携をaishipシリーズの標準機能とする。
B2クラウドAPIを利用するためのオプション料金の追加や、API使用に伴う従量課金は発生しない。Aishipのユーザーでは、これまでCSVの入出力によって行っていた作業が、API連携で自動化できる。
aishipシリーズはB2クラウドAPIのほか、ヤマト運輸の「クロネコWEBコレクト」「クロネコ代金後払いサービス」などと連携済み。出荷業務の効率化をはじめ、ECサイト上のクレジットカード決済や後払い決済を導入することで、EC運営で必要となる決済処理から発送までのサービスを提供できるようになる。
贈答品・ギフト注文の伝票処理もスムーズに
メリットとして、ECサイトの発送業務の負担軽減がある。ECサイトで受け付けた大量の注文も、CSVファイルの入出力作業を行わずに、aishipの画面から直接送り状を発行するための操作が可能となる。送り状発行済みデータも自動で連携し、作業状況をタイムリーにシステム間で連携できることから、作業ミス・漏れ防止を確認するためのコストも削減できる。
贈答品・ギフト注文の伝票処理をAPI連携でスムーズに行えることも、メリットの1つ。贈答品・ギフトは荷物の依頼主と受け取り手が一致しないため、伝票の手書きに加え、CSVファイルの作成も複雑となりがち。これに対し、aishipシリーズでは、依頼主情報についてECサイト上で柔軟にヒアリングできる。
同社では、ECサイトの注文だけでなく、多様化する商品の発送業務の負担を減らすため、B2クラウドAPIを幅広い業種の事業者が利用できるように機能のアップデートを予定している。
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