2024.04.18 行政情報
機能性表示食品の総点検 22事業者35製品で健康被害情報
紅麹原料をめぐる問題を受けて、約6800件に上る機能性表示食品を総点検した結果、消費者庁は4月18日、最新の集計(16日現在)により、35製品について医療関係者から健康被害情報が寄せられていたと発表した。死亡事例は含まれていない。
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小林製薬からは1製品・5例
総点検の対象は1693事業者の6795製品。このうち、1551事業者から6530製品について回答があった。
対象とした6795製品のうち、販売実績があるのは約7割にあたる4603件。そのうち、医療関係者から健康被害情報が寄せられたのは、22事業者の35製品(延べ147製品)を数えた。小林製薬からは1製品の5例が報告された。
届出ガイドラインとの整合性や専門家による分析を予定
各事業者では、機能性表示食品の届出ガイドラインに沿って健康被害情報を評価した結果、「消費者庁への報告は不要と判断」と回答した。
消費者庁は「特定の製品で特定の症状が集積されていないことから、直ちに何らかの対応が必要とは考えていない」と説明している。
今後、届出ガイドラインとの整合性の確認や専門家による分析を経て、5月中旬までに結果を公表する予定だ。
(木村 祐作)
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