2024.03.15 ECモール
エニグモ1月期 減収増益…「BUYMA」の1人あたり平均単価が上昇
マーケットプレイス「BUYMA」を運営するエニグモが3月14日発表した2024年1月期決算は、売上高が前期比9.7%減の62億300万円、営業利益が同12.1%減の9億9900万円、純利益が同17.7%増の8億3800万円となった。
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商品総取扱高は8.6%減に
「BUYMA」の会員数は同6.7%増の1129万6087人、商品総取扱高は同8.6%減の578億2521万円となった。
為替の影響や海外でのインフレによる物価上昇の影響を受けたことに加え、異常気象の影響により秋冬物需要が大幅に減少し、苦戦を強いられた。
円安が続いていることやインフレの影響で、1人あたりの年間平均購入件数は前期と比べて2%減少したが、1件あたりの平均単価は11.1%増に上昇した。
BUYMA TRAVELは成長が加速
期中には、イベントスペース「BUYMA studio」とパーソナルショッパーによる企画イベントの強化、Chat GPTを利用した「AIでさがす」や「あんしんナビ」の導入、外部機関との連携による安心・安全訴求の体制強化などに取り組んだ。
また、オウンドメディアのSTYLE HAUSやYouTube、Instagram、Xと連動した企画による認知獲得も進めた。
GLOBAL BUYMAでは、専属出品者の増強、Connected TV広告、SEO強化施策による流入増に加え、キャンセル率の低減施策によるCVR上昇が見られた。
BUYMA TRAVELについては、海外旅行需要の回復を追い風に成長が加速。持分法適用関連会社MEGURUが運営する「Hello Activity」との連携も開始し、第2第3の柱の育成を進めた。
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