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2024.02.29 調査・統計

楽天市場、新生活に向けたトレンドに「タイパ商品」「インフレ対抗消費」など

楽天グループの「楽天市場」は2月28日、「楽天市場新生活2024トレンド予測」を公表した。今年の新生活に向けたトレンドとして、「令和タイパ商品」「インフレ対抗消費」「インテリアAR機能」「防災グッズ点検」を予測している。


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インフレでリユース商品の需要が拡大

2024トレンド予測の1つ目は「令和タイパ商品」。「楽天市場」では、タイパ(時間対効果)に関連する家電商品の2023年の流通総額が2019年比で2.3倍に伸長。新生活シーズンにタイパ関連商品の需要が拡大すると予測している。


「楽天超ミニバイト」が 10代~40代の男女を対象に実施した「今年の新生活に関するアンケート調査」によると、Z世代の約7割がタイパを意識して行動していると回答した。


2つ目は「インフレ対抗消費」。「楽天市場」では、家電やスマホ・タブレットなどリユース商品の需要が拡大傾向にあり、2023年の流通総額はリユース家電が2019年比で1.3倍、スマホ・タブレットが1.5倍とそれぞれ伸長している。


消費者の7割以上が「AR機能を利用したい」

3つ目は「インテリアAR機能」。前述の調査では、オンラインで大型家電やインテリアなどの購入経験がない人の約6割が、その理由として「サイズ感がわからない」「実際に質感を確認したい」のいずれかを選んでいた。また、7割以上が「AR機能を利用したい」と回答したことから、新生活時期にもAR機能を使った大型インテリアの購入が増えると予測している。


4つ目は「防災グッズ点検」。同調査では、約3割が「防災グッズの準備をしていない」と回答し、「必要だが対策ができていない」「何をそろえていいか分からない」「置き場所がない」を理由に挙げた。


一方、準備している防災グッズとしては、飲料水、懐中電灯、非常食、充電器・バッテリーなどが上位に。「楽天市場」では、防災関連商品の2023年の流通総額が2019年比で2.7倍となり、場所を取らない小型化や防水タイプなど、目的に合わせた商品への注目も高まっている。


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